この度、当社で受注しています工事のページを作成する事となりました。

工  事  名:

令和4年度(明許)河川等災害関連事業萩生川河川災害関連工事(第2工区)

 発  注  者:

山形県 置賜総合支庁 西置賜河川砂防課

工事内容:

施工延長 L=563.1m

COブロック積工 1,791m2

緩傾斜落差工 3箇所

河川土工 1式

 

今後、随時更新を行って行きます。

よろしくお願いします。



こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

現在コンクリートブロック積作業を行っています。

春の湧水で川の水が上昇していますが、水位に注意して施工を行っています。

気温も上がって作業しやすい時期になりました。

進捗も徐々に上がって来ています。

今後も無事故無災害で作業を行って行きます。

 



こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

 4月度に重大な交通事故が発生しています。

春の交通安全県民運動期間中な事もあり、当現場の安全ロードマップを作成し全作業員に周知徹底を図りました。

今後も安全運転に努め又、労災事故防止にも合わせて努めて行きたいと思います。


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

当現場周辺が地元の小学生の通学路になっており、登下校時に掲示板等を眺めている児童の姿をたびたび見かけました。

児童達にも工事内容等を理解してもらえるように、看板に分かりやすい工夫をして見やすい場所に掲示をしました。

この事で、工事の仕組みや現場の取組に興味を持ってもらえたらと思います。

 


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

当現場周辺に飯豊町で有名な諏訪神社があります。地域住民の方より春の諏訪神社例大祭への協賛及び参加の打診を頂き、住民の方とのコミュニケーションの一環として春の諏訪神社例大祭へ参加しました。工事関係者のご理解ご協力もあり楽しい参加となりました。以前と比べ地域の方と顔を合わす機会が増え会話する事が 多くなりコミュニケーションが以前より円滑に図れる様になりました。

今後も地域行事には積極的に参加していきたいと思います。


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

5月現在の現場作業は、緩傾斜落差工―護床ブロックの施工を行ってます。

仕事の流れを写真でまとめてみました。

写真上左側  床均状況

写真上右側  床均完了

写真中左側  吸出防止材設置

写真中右側  吸出防止材完了

写真下左側  護床ブロック設置

写真下右側  作業完了

となります。

護床ブロックの重さは3tです。重量物の設置となっているのでクレーン災害等に十分注意して施工を行ってまいります。


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

腰痛防止・膝裏・ふくらはぎ・アキレス腱のストレッチを行える施設を設置し、気軽に利用できるように看板も設置して【見える化】を図りました。見える化の影響なのか、作業員の多くはぶら下がったり、ストレッチを行ったりし始めました。作業員の平均年齢も上がり、特に高齢者は若い時に比べて確実に筋力・運動能力が衰える為、災害発生リスクが高くなります。当現場ではストレッチゾーンを常に開放し、作業前後や作業の合間に体をほぐして少しでも疲労軽減・回復を図ってもらい、無災害で作業完了出来るように努めていきます。今後もストレッチゾーンの維持管理を行い、設置を継続していきたいと思います。


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

令和6年6月10日現在の現場状況の写真をアップします。今回はドローンで撮影した写真をご覧ください。

 これから梅雨入りする事から、河川内での作業は今まで以上に十分注意して施工を行う事になります。

今後も作業員一丸となって安全作業に努めます。

 

今年は雨が少ない梅雨になります様に!🙏 


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

季節も夏に向かい、まるで真夏のような暑い日が続いています。

当現場でも熱中症対策として日差しを遮り、涼むことが出来る休息所を設置しました。

これから梅雨入りし蒸し暑い日が続きますが、体調管理に注意して引き続き無事故無災害で現場施工を行っていきます。 


こんにちは。

萩生川河川災害2工区現場です。

春に植えたアサガオがきれいに咲きました。

現場事務所の側面をつる性植物(アサガオ)を這わせることで、事務所内の室温上昇を抑え、夏季の冷房使用量・CO2排出量の削減を目標としています。

 

小さな事です。

個々の削減効果は大きくは無いですが目に見える取組であるため、現場作業員の省エネ意識向上や、現場事務所周辺への環境配慮にも効果が期待できるのではないかと思います。